WOMB ADVENTURE'12 - ウームアドベンチャー チケット購入
WOMB ADVENTURE'12

ARTISTS

WA'12出演アーティスト
Richie Hawtin
Dubfire
Loco Dice
Daddy G
Daddy G
Daddy G
MATADOR
HECTOR
HITO
Nina Kravitz
MarkE
DJ AKi
KUNIYUKI
STEROCiTI
DJ SODEYAMA
ASY
WHATif, DIGITAL SLAVES
AIBA
SATOSHI OTSUKI
DJ PIGE
KIKIORIX
DEXPISTOLS
DJ YUMMY
RAHA
MOLD
YOSA feat. SHU OKUYAMA
TIMO
GROOVE PATROL
DJ PUNCH
DJ DAIKI
 
 
 
KIRAZ
MONKEY IN CHARGE
NUMAN
Ricie Hawtin
RICHIE HAWTIN
(MINUS / PLUS 8)
世界のダンスミュージックシーンで、知らない者はいないというほどの世界的なトップアーティスト。
'90年に盟友である JOHN AQUAVIVA と共に自身のレーベル、PLUS 8 RECORDS を設立。STATE OF MIND や CYBERSONIK 名義で音楽活動を本格的に始動。'93年には当時のテクノシーンの起爆剤となるプロジェクト、PLASTIKMAN 名義の "SHEET ONE" を発表し、世界的な社会現象ともいえるほどのセンセーショナルな活動を開始する。その後も FROM WITHIN、CONCEPT などの別名儀で PLUS 8 からリリースを重ね、着実に彼独特のミニマルテクノという世界観を世界全土に浸透させていく。
'98年には、自身のレーベル、MINUS を設立。PLASTIKMAN "CONSUMED" のリリースをはじめ、現在でもシーンの代表的リリースの数々を世に放し続けている。2010年からの1年間は、PLASTIKMAN LIVE としてエレクトロニックミュージックのステージとしては想像を遥かに超えるLEDスクリーンを駆使した革新的なライヴショーを引っさげ世界ツアーを敢行し旋風を巻き起こした。
今年の夏は、スペイン・イビザ島のクラブ SPACE にて、自身初となるレジデンシーパーティー "ENTER." を12週間に渡り開催し、そのクオリティーの高さにヨーロッパのみならず、世界中の若者たちが ENTER. を体験したいが故にイビザ島を訪れ、この夏のベストパーティーとしてその名を刻んだ。
MINUS の拠点をカナダ・ウィンザーからドイツ・ベルリンに移し10年が経つ今も、SVEN VATH や RICARDO VILLALOBOS などのヨーロッパを代表するアーティストと共に世界のテクノシーンを牽引し、ミニマルテクノのパイオニアとして人間とテクノロジーの調和を音楽で表現し続けている。ヨーロッパ、北米、南米、アジア、オセアニアと全世界を飛び回り、絶大なファン層を持つまさに現代の世界的なトップスターである。
Loco Dice
LOCO DICE
(DESOLAT, GERMANY)
現在、エレクトロニック・ミュージックのシーンにおいて絶大な人気を誇る LOCO DICE。HIP HOP をバックボーンに持ち、トライバル、ファンキーハウス、テクノを融合させたサウンドから湧き出すそのグルーヴは、斬新かつ繊細なプレイを生み出し、そして彼のカリスマ性は世界中のクラウドを魅了し続けている。
M_NUS、CADENZA、OVUM、FOUR TWENTY、COCOON 等から数々のヒットリリースを重ね、'07年には自身のレーベル DESOLAT を設立。 DUBFIRE のヒット曲 "RIBCAGE" を始め、多数のアーティストから賞賛を受ける作品を立て続けにリリースし、瞬く間にトップレーベルと成長させた。
また、世界最高峰のテクノミュージック・フェスティバルである TIMEWARP の人気ミックスシリーズから、LOCO DICE によってコンパイルされた "TIME WARP COMPLATION '07" をリリースして話題を呼び、その後 '08年にリリースした自身のアルバム "7 DUNHAM PLACE" は、更にシーン最高峰に君臨する LOCO DICE の才能を証明する作品となり、高い評価を受けた。
LOCO DICE の臨場感あふれるパフォーマンスは、ドイツ最大の野外音楽フェスティバル TIMEWARP や、イビザの COCOON、南アメリカでのビーチイベントなどで常にクラウドを魅了し、日本でもその人気は絶大。'07の初来日を皮切りに、'09には METAMORPHOSE09 に出演して、現在シーンを湧かせる逸材として走り続けている。
遂に今年12月には、イビザで大旋風を巻き起こし、世界が注目する ENTER. ショーケースと共にDICE が WOMB ADVENTURE へ初登場する。RICHIE HAWTIN のセレクトを受け参加となる彼の新たな世界感を堪能する機会を逃す手は無い。
HECTOR
HECTOR
ロンドンの FABRIC から、イビザ島経由で PLAYA DEL CARMEN、またベルリンへ…。HECTOR は、今やもっともホットな若手プロデューサー、DJ の一人として急上昇中。その MIX は、常にフロアをエネルギッシュに沸かせ、HECTOR の選曲はどこか懐かしいさを感じさつつ且つとても斬新で新しい。最近では、PABLO CAHN とプロデュースした“PIANO HISPANO EP”をリリースし、8bit からの EP “Hispanic Causing Panic” が世界中のトップ DJ たちを虜にした。2010年夏にリリースされた Mobilee がコンパイルした “5 Year Anniversary” に楽曲を提供するだけではなく 、イビザ島での新しいモンスターパーティー、“The Zoo Project”の MIX コンピレーションも担当を務めた。また Los Vatos という新しい名義での活動も始動し、ディスコからヒップホップまで、ジャンルを超え実験的な新たな試みやライブシンガーたちとのコラボレーションを計画している。

HECTOR は、メキシコのガダラハラ出身で、当時たまたま街を訪れていたヨーロッパの DJ 達のプレイに衝撃を受けて、若干16歳で DJ を始める事となった。Carl Craig、Moodyman、The Timewriter & Terry Lee Brown Jr. といった蒼々たるアーティストに刺激を受け、自分の将来は音楽にあると確信してその道を進むこととなった。後に、最も頼れる支持者であり HECTOR の指針を決定するに大きな影響を与えることになる、Ramon Gonzalesが経営するメキシコのトップ CLUB の一つ、Bar Americasで DJ を始めた。自国メキシコでキャリアをスタートさせた HECTOR は、その後イギリスを目指し、ロンドンのシーンに魅了されていった。

その後 IBIZAにてプレイをする機会に恵まれた HECTOR は、Phonica Records を率いる Simon Rigg と親交を深め、ロンドンへ戻るとすぐに Soho にあるヴァイナル・ショップ Phonica でパートタイムの仕事を始めた。HECTOR は、自身が持つカッティングエッジな音の知識と人を引き込むその性格のおかげで、次第にショップで一番の“顔”となり、新しいレーベルでのリリースには、最初のプロデューサーとして登場する事となった。最近になってショップでの仕事からは退き、DJ/プロデューサーとしての自身のキャリアを築き上げている。

Pablo Cahn、Dyed Soundorom、 Alex Picone、Anthea & Celler やMassimo Di Lena 等とプレイをする機会に恵まれ、より制作活動に専念している。現在進行中のプロジェクトが数多くあり、HECTOR のキャリアの中でも今年は大きな意味をもつ年となるだろう。
Daddy G
Daddy G (Massive Attack) DJ Set
レジェンドのなかのレジェンドと称される、DADDY G こと GRANT MARSHALL。

WILD BUNCH SOUND SYSTEM の創始者であり、MASSIVE ATTACK の中心的なメンバー。そして SMITH&MIGHTY、TRICKY、PORTISHEAD 等に代表される DUB、REGGAE、FUNK、DISCO、HIP HOP を取り込んだ UK ブリストル・サウンドの父としてその名を世に刻んだ。

15年以上に渡りグローバルに活躍するDADDY G。そのスピリットは、ありとあらゆるジャンルのアーティスト達にも多大な影響を与えてきた。MASSIVE ATTACK として活躍する以前は、DJ としてその名を轟かせていた。当時、姉の友人の影響もあり10歳という若さでミックステープを作成し、頭角を現し出し、その卓越したセンスで1980年にはブリストルで一番の若手 DJ としての地位を確立していた。彼がかける斬新なDISCO、PUNK FUNK、SOUL、DUB 、REGGAE には、多くのファンが虜になり、そのファンの熱狂ぶりからも、彼の DJ セットがどれだけ他のアーティストと一線を期していたことかがうかがう事ができる。

その選曲やミックスのスキルのみならず、マイクをも自由に操るDADDY G。あらゆる DJ が存在する中で、彼がクリエイトするミュージック・ワールドには、他では魅る事とができない、とても特別な暖かみと存在感を感じる事が出来る。
Daddy G
SHINICHI OSAWA
(音楽家 / アーティスト / ミュージシャン / プロデューサー)
93年のデビュー以来、バンドからソロ・プロジェクトとなった MONDO GROSSO を経て、SHINICHI OSAWA として革新的な作品をリリースし続ける一方、国内外のアーティストのプロデュース、リミックスを数多く手掛ける。また、国内屈指の動員数を誇り、海外でも数多くツアーを行う。

SHINICHI OSAWA 名義のアルバム 「The One」 はイギリスの Southern Fried Records とアメリカの Dim Mak Records からもリリースされ、その作品力が世界水準であることが認められた。作曲家、プロデューサーとしては、安室奈美恵、布袋寅泰、ケミストリーなどと次世代のヒット・サウンドを生み出し、リミキサーとしてはデジタリズムやフェリックス・ダ・ハウスキャットなど海外のアーティストに原曲を越えたクラブ・ヒットを提供する、自称“音楽的多重人格者 (Musical Multi Personality)”。

www.shinichi-osawa.com
www.myspace.com/shinichiosawa
MARK E
MARK E
(MERC / SPECTRAL SOUND)
Mark Eの音楽は、その緻密さで聴く者を圧倒させる。そういった意味では、ハウスの真髄と言えるだろう。揺らぐことなく機械的で陶酔させるようにシンプルな彼の音楽は、まるで人生は芸術を模倣するといわんばかりである。イギリスのウォールバーハントンで育ち、バーミンガムを拠点とした DJ 兼プロデューサーである Mark E は、ゆるやかながら着実にハウス・ミュージックの天才と言われるまでの地位まで昇りつめた。

Mark のエレクトロニック・ダンス・ミュージックにかける情熱が開花したのは、彼が青年期の頃である。ちょうどマンチェスターがマッドチェスターと呼ばれ、レイブ文化の熱狂がイングランド中を席捲していた時期となる。第一作目のレコードは、Bizarre Inc 名義のユニットとしてリリースされた、ピアノを基調とした豪華な「Playing With Knives」だ。このリリースが思いがけずにハウスの魅力を追うきっかけとなるのであった。成熟を重ねた Mark は、果敢に既にとても大きく成長していたウォールバーハントンのシーンに飛び込んでいく。John Kelly や Frankie Knuckles といった伝説のハウスミュージックを肌で感じ、その後大学へ通うためバーミンガムへ移ると、更に大きなクラブシーンにて活躍の場を獲得する。

Markの最初のプロデュースは、自然とエディットの方向へと進んでいく事となった。105〜115 BPM 前後のテンポで、温かくかつメロウなスタイルである。Womack & Womackの「Baby, I’m Scared Of You」をベースにした10分間のトラック「Scared」が BBC ラジオの DJ である、あの Giles Peterson の耳に留まると、レコード限定リリースを連続で行い、熱心なハウスフリークであった Mark は世界の舞台に躍り出る。その後ゆっくりとエディットの枠を超えてオリジナルの製作にも踏み込み、自身のレーベルである MERC を創設し、独特のサウンドに磨きをかけていく。それはディスコの温かみを加え、クラシックでインダストリアル・ハウスに近い音である。

Matthew Dear の「Little People (Black City)」の傑出したリミックスで、Ghostly/Spectralレーベルと出会うと、そこから最初のアルバムとなる「Stone Breaker」をリリース。これも今までの功績と同じくらい大きな出来事であった。その懐かしくもユニークな響きを同時に生み出せるアーティストは数少なく、世界のクラブミュージックのシーンにおける Mark 独自の地位を象徴するシンボルとなったのだ。
ASY
ASY
アジアを代表するドラムンベースDJとして10年以上シーンを牽引してきた AKi。そのパートナーとしてマイクを握り、日本と海外のシーンとのコミュニケーションを司ってきた YUUKi。日本の音楽シーンのメインストリームで少女時代やEXILE等のヒット曲を数多く手掛けてきたソングライター / プロデューサーの STY。    まったく異なるバックグラウンドと個性を持つ3人が作り出すダイナミックなアシンメトリー(非対称形)で、ミクロとマス、アンダーグラウンドとメインストリーム、日本とアジアや欧米といった境界線を軽く飛び越え、東京でしか生まれ得ないサウンドとカルチャーを広く国内外に発信するべく結成されたユニット。ドラムンベースを中心としたベース・ミュージック・プロジェクトで、2012 年にファースト・シングル "SEE THE LIGHTS" のフリー・ダウンロードで本格的に始動した。 

ASY HP
★フリーダウンロードはこちらから→http://asytokyo.com
SOUNDCLOUD : http://soundcloud.com/asytokyo
FACEBOOK : https://www.facebook.com/ASYTOKYO
DJ AKi
WHATiF
2011年6月に VERBAL と矢野パブロによって設立された、日本を拠点とするクリエイティブエージェンシーです。

WHATiFの ミッションは、常に「例えば (What if)、私たちならこれを、こんなやり方で...... 」ということを自問しながら、新しくてエキサイティングでクリエイティブな発想を通じて、先端テクノロジーを提供する。技術は常に進化するからこそ、 どんなプロジェクトでも最良の結果を提供することに力を入れている。

マーケティング、音楽、ファッションなどのバックグラウンドを持ち、それを国内の市場でどう面白く生かせるかを考えた結果、私たちの強みを束ねて新しいソリューションを提供しようと決意をした。2012年の冬には REEBOK「Reethym of Lite」のアジアンローンチイベントの3Dマッピングインスタレーションを担当したり、その夏には M-FLO の全国ツアーのセノグラフィー(インスタレーション)を行うなど、3D MAPPING のインパクトと可能性を日本の人々に体感させた。

WHATiF のミッションは、新しくて斬新はテクノロジーをマーケティング、大規模な ビジュアル、イベントを通じてコミュニケーションをするということです。
Digital Slaves
常に新しいテクノロジーを利用し、また、独自にソフトウェアを開発しながらクリエイティブな冒険を追い続けているフランスの集学的なチームである。
アーティストでもあり、エンジニアでもある彼らは、 「時間」概念とリアルな空間を利用することで独自のバーチャルスペースを表現している。
KUNIYUKI
KUNIYUKI
札幌を拠点に活動する Kuniyuki Takahashi こと高橋クニユキ。彼の音楽は、国境を問わず常に独特の世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、DJ から高い評価を得ている。

Joe Claussell主宰 Spiritual Life 傘下の Natural Resource から自身のホームタウンであり、札幌の名クラブをトリビュートした曲「Precious Hall」をリリース、4 Hero の 2000 Black のコンピ参加、Ananda Project の名曲「Cascade of Colour」のリミックス・リリースなどジャンルレスな音楽形態を持ちながら、日々新しい音楽の形をクリエイトしている。Mule Musiq より Kuniyuki 名義でのニューシングル「Earth Beats」をリリースし、数多くの DJ からプレイされ、圧倒的な支持を得た。2006年に1stアルバム「We are Together」リリース、そして全国ツアーやジョー・クラウゼルのパーティーにて NY でのライブを実現し、ライブ・パフォーマンスとしては常に真の音楽を見つめたライブも繰り広げる。

2007年11月リリースされたセカンドアルバム「All These Things」はファーストアルバムリリース後に行った無数のライヴや国内外DJ/クリエーターとの幅広い交友から生み出された作品である。翌年これら二枚のアルバムから世界各国で活躍する ARTIST 達によって remix (Henrik Schwarz, Theo Parrish, Cobblestone Jazz など) されたアルバム「REMIXED」が7月にリリースされた。2009年には待望のサードアルバム「Walking In The Naked City」をリリースする。このアルバムでは日本のジャズシーンでは独特の世界感を持つジャズピアニストの板橋文夫や盟友Henrik Schwarzはボーカルで参加し、新たなるステージを表したアルバムとなっている。

2010年11月にはこれまでの作品を更にダンスチューンにしたトラックと未発表曲を集めたアルバム「Dancing In The Naked City」をリリースし、新境地へと進んだ。2011年には「All These Things」の朋友 joe claussell の remix が12 inch 限定でリリースした。同年ドイツ、ロシア、エストニアでのライヴを行い益々活動の場を広げている。そして2012年11月に待望のニューアルバム「Feather World」を発表する。これまでの作品でも共演したヘンリク・シュワルツ、板橋文夫とのセッション作品を始め、今作では更に世界のアーティストとのコラボレーションの幅を広げ、ブッゲヴェッセルトフトとの共作となる話題の新作も収録!また、ヴォーカリストとしてアーサー・ラッセル作品のヴォーカリストとして知られるジョイス・ボーデン、80年代ニューウェイヴシーンの伝説的な女性ポトリーアーティスト、アン・クラーク等が参加した。

アルバムインフォメーション:
201211/21日発売「Feather World」Kuniyuki Takahashi
レーベル : Mule Musiq
DJ SODEYAMA
THE PEOPLE IN FOG
a.k.a. DJ SODEYAMA
DJ SODEYAMA によるニュープロジェクトであり、2013年1月下旬にアルバム『A RAY OF LIGHT』のリリースが決まっている『THE PEOPLE IN FOG』。今までとは違った新たなサウンドデザインと、ハウスグルーブを基調としたビートが特徴的なプロジェクトである。

アルバム『A RAY OF LIGHT』には、『深い霧の中の人々は、一筋の光を頼りに未だ見ぬ新しい世界を探し続けるだろう』という意味が込められている。
様々な場所でフィールドレコーディングした素材と独自のサンプリングサウンドをコラージュし、重心の低いビートを掛け合わす事で複雑なレイヤーサウンドを造り出す。それはまるで映画のサウンドエフェクトの様な広がりを持つ。時より魅せる美しいフレーズと湿った重圧な低音は光と闇の表裏一体な部分を表現し、1つの物語が限られた時間の中で完結していくかのようなアルバム構成になっている。

2012年12月15日に開催される『WOMB ADVENTURE'12』で初披露となるライブセットには、DRAGON ASH のドラムを担当している MAKOTO SAKURAI が参加。リリース直前のライブセットでそのサウンドの全てが明らかになるだろう。
SATOSHI OTSUKI
SATOSHI OTSUKI
(TRESVIBES / Circo Loco Japan)
国内外を問わずにボーダレスなジャンルの超個性派アーティストが集結する TRESVIBES @ WOMB のフロントマン。ダンスミュージックの聖地とも呼ばれるスペインのイビサ島で生まれた、世界でも絶大な人気を誇るパーティー Circo Loco。そのアジア圏では初となるオフィシャル・レギュラーパーティーとしてスタートした Circo Loco Japan のレジデント DJ&サウンドプロデューサーを務める。

2009年からの、世界でもその名を轟かせるロンドンの老舗クラブ The End でのギグを皮切りに、ヨーロッパを代表するパリの Rex やロンドンの Ministry Of Sound への出演を含むツアーを成し遂げた。そしてレジデントを務める本場 Ibiza の Circo Loco にも、ここ数年毎年出演を重ね、オランダのアムステルダムで開かれる世界でも最も権威のあるフェスティバルとしても有名な ADE (Amsterdam Dance Event)、また同都市のトップクラブ Studio 80 やポーランド、中国、韓国でもプレイするなど、活動の場は世界の第一線にまで広がっている。間違いなく彼は現在の日本屈指のアーティストとして世界的に支持される一人だろう。日本国内においては、日本では初となった Fat Boy Slim の公式ビーチパーティー Big Beach Festival に3度出演し、今年はメインステージのオープニングとして抜擢された。
KIKIORIX
Kikiorix
(TRESVIBES)
London や Ibiza のシーンに影響を受けたライトでファンキーな House を軸に、Old School や Deep House、Techno、Disco 風味なトラックまでをも横断する幅広い DJ スタイルで活躍中のDJ / Producer。

2001年、自身初の作品が Luke Vibert や DJ Spooky 等と並び収録される。イギリス留学時代にはKingsize Records と契約し、初の12インチ EP「Liquid Body」を発表。Tomoki Tamura との DJデュオ Geisha Disco Boyz としては、毎週末 London のクラウドたちを魅了し、Ministry of Sound や The End Club / AKA で HOLIC をオーガナイズした。帰国後も、Phonique 主宰 Ladies & Gentlemen からのリリース、WOMB@THE END LONDON への参加、Berlin の Tresor でのプレイなど活動の幅を着実に広げている。

2010年には SATOSHI OTSUKI、TAKUYA と共にSurvival Dance を WOMB にて立ち上げ、2011年には、幕張メッセで行われた WOMB ADVENTURE のメインステージにも登場した。そして2012年には IbizaのSpace でプレイするなど今後も活躍が期待される日本人 DJ の一人である。
YOSA
YOSA feat. SHU OKUYAMA
若干19歳でのデビュー以降、Drumpoet Community、Dirt Crew などの名門レーベルからリリースを続ける他、老舗クラブジャズレーベル Compost Records やシカゴハウスの伝説的レーベル Classic などにリミックスを提供するなどしながら、DJ / LIVE 活動も精力的に行う YOSA。

その新たな試みとして今回フィーチャーするのは、Milnormodern からのリリースを皮切りに様々なレーベルからリリースを重ねてきた SHU OKUYAMA。最近では Ragoût de lapin 名義の楽曲が Compost Records の名シリーズ Future Sound of Jazz Vol.12 に収録されるなど、あらゆるジャンルのミュージックファンを魅了する彼とのコラボレーションを敢行。共にワールドクラスの新世代アーティストとして評価を受ける二人による、注目のライヴセッション。
GROOVE PATROL
GROOVE PATROL
グルーブパトロールが見せるユニークで大胆なスタイルのミキシングは、真のアンダーグラウンドハウス DJ として確固たる評判をもたらした。彼は1つのジャンルにとらわれず、彼の名前「グルーブパトロール」の通りジャズからディスコ、ファンクに、テクノ、オールドスクールからヒップホップ、パンクなど全てのジャンルをブレンドする。彼がいままでの音楽生活で培った要素を使い、それらを融合させ、流行に流されることなく「音楽の聴き方を変えてみせる」という。

世界各国で DJ をする傍ら、東京でも自身のイベント "Phonika" を広めながら、グルーブパトロールは自身の奏でる音に対して常に新鮮さを保ち、アンダーグラウンドサウンドへの情熱を持ち続けている。

2010年、Audio | Tokyo Electronic Music Festival という4つのテクノ、ハウス、ヒップホップ、エレクトロの巨大ステージにトップ海外勢はもちろん、日本の国際的なDJとLiveアクトを揃え、フェスティバルの概念を覆す最新のコンセプトを持つイベントの共同設立者として世界最大の都市より発信している。

この一年で、グルーブパトロールは Pier Bucci、Pepe Bradock、Samuel L Session、Dyed Soundorom、Bodycode、D`Julz、Louie Vega、Xavier Morel、Oliver Ho、Exercise One、DJ Three、The Revenge、Adam Beyer、Joel Mull、Akufen、Guillaume、Chic Miniature、Shur-I-Kan、Fumiya Tanaka、Andrea Ferlin、Motor City Drum Ensemble、Sety、Funk D`Void、Derrick May、Francois K、Milton Jackson、Mountain People、John Tejada、Tania Vulcano などのアーティスのサポートをしながら、東京の指折りの会場で日常的にプレイをし彼の独自のエレクトロニック音楽を広め続けている。
DJ DAIKI
DJ DAIKI
高いスキルを持ち日本国内外でグローバルな活動をする DJ DAIKI。
LONDON に拠点を置き世界中で展開している世界最大級のレコードレーベル【Ministry of Sound】@AIR の RESIDENT DJ を務め渋谷で毎月1000人を動員し全国展開したファッションパーティー【CRYSTAL HOUSE】の PRODUCER も兼任する。

国内では代官山AIR にて主催する【Ministry of Sound】や渋谷WOMB で主催する【LAX】等を軸に全国主要 CLUB や宇宙戦艦ヤマトの松本零士さんが手掛けた20億の船【JICOO】の船上パーティーやホテルやレストラン等にて幅広く PLAY。その活動は国境を越え中国上海の【CLUB VELAS】、【BOBOLIA CLUB】、中国四川省の【SEVEN CLUB】や台湾の【LUXY】、【18TC】、【ROOM18】、【BABE18】や香港の【VOLAR】にてアジアツアーをおこない7晩で7000名以上のオーディエンスを湧かせた。

2013年は海外移住をしヨーロッパを視野に入れた WORLD WIDE な活動を展開していく。楽曲制作では DAIKI × ZK 名義で LADY GAGA、LMFAO、Black Eyed Peas、Katy Perry、Avril Lavigne 等世界TOPアーティストのカバー REMIX も手掛け avex や FARM など国内大手レコード会社がリリースする様々なコンピレーション CD に収録。今年7月11日に自身の PRODUCE NON-STOP MIXCD【CRYSTAL HOUSE-R&B PARTY Mixed by DAIKI × ZK】を全国リリースする。

DJ DAIKI は、日本を拠点に活動するマルチな才能を持つ DJ PRODUCER である。
MONKEY IN CHARGE
MONKEY IN CHARGE
Monkey In Charge は、様々なビーツで踊らさせる神の様な霊長類です。日本中心、ハイブリッドの類人猿の集まりである、ユニークで国際的DJグループがテクノ、ミニマルトランス、エレクトロとロックやレゲェを混ぜ合わせたダンスミュージックで猿類の仲間を間違えなく盛り上げる!

若猿時代の頃から様々街で様々なクラブやアウトドアパーティで暴れていて、この霊長類達は落ち着きのあるファッションシーンやケージから抜け出せるナイトクラブシーンで多く活動中。東ロンドンのアンダーグラウンドクラブを初め、東京のクラブも一通りまわり、Monkey In Charge が去年たどり着いたのはあの伝説的なマンチェスタークラブの Hacienda となりました。今はもう止められないぐらい暴れている Monkey In Charge は東京を含む香港からロスで貴方を踊らさせます!

注意:手や足を常に踊らさせてください。激しいビートでめまいやふらつきが起きる可能性あります。
DUBFIRE
DUBFIRE
(SCI + TEC Digital Audio)
グラミー賞受賞アーティスト DUBFIRE。その活躍はとどまるところを知らない。
16歳から音楽制作活動を始めた ALI SHIRAZINIA は、91年に盟友 SHARAM TAYEBI と出会い、DEEP DISH を結成。イラン出身である彼らは、その活動拠点をワシントンに移し、世界を飛び回るプロデューサーとなる今日まで、ダンスミュージックシーンに多大な影響を与えてきた。
現在では DEEP DISH としての活動を一旦休止させ、自身のソロプロジェクトである DUBFIRE 名義での活動に重きを置いている ALI。JAZZ、DUB、 INDUSTRIAL/NEW WAVE、HIP-HOP のエッセンスを TECHNO へと昇華させた彼独自のトラックは、フューチャリスティックでユニーク且つオーガニック。ROBBIE RIVERA、NIC FANCIULLI をはじめとするトップ DJ 達のチャートを軒並み席巻している。
07年より自身のレーベル SCIENCE + TECHNOLOGY DIGITAL AUDIO (SCI + TEC) を始動。自身のリリースに加え、STEVE LAWLER、PAUL RITCH、THE DOLPHINES、ZOO BRAZIL といったアーティストを抱え、プログレッシブ通過後のクリックを基調としたハイブリッドなミニマルトラックは早くも10作目を数えるまでに。レーベル運営と平行しつつも、07年、MINUS コンピレーション "EXPANSION | CONTRACTION" に楽曲 "EMISSIONS" を提供。同じく07年、GLOBAL UNDERGROUND より MIX CD "GU31 : TAIPEI" をリリース。そして、MINUS よりPLASTIKMAN AKA RICHIE HAWTIN によるテクノクラシック "SPASTIK" の REMIX をリリースと、常にダンスミュージックシーンをリードし続ける。08年には RADIO SLAVE と DANTON EEPROM のリミックスをプロデュース。UK の DJ MAGAZINE からも多大な賞賛を受けその後、パイオニア的な存在の UNDERWORLD (UK) とのコラボレーションへと至った。
近年ではスペインのバルセロナに拠点を移し、イビザへも頻繁に訪れるようになる。イビザの一時代を築いたパーティー COCOON、CARL COX の REVOLUTION、CIRCOLOCO、そして今夏最も注目を集めた RICHIE HAWTIN presents ENTER. の顔として人々の記憶にその名を刻んだ。また、自身のレーベルSCI+TECでは DAVIDE SQUILLACE、CARLO LIO、PAUL RITCH 等のホームグラウンドとしてその才能を育成し、世界各地にて SCI+TEC レーベル・ショーケースを成功させ話題を呼んだ。今年は、自身の最新作となる "OCTVS" と "SLOWBURN" を SCI+TEC よりリリースし、20年以上に渡るキャリアを最大の武器に、DJ の中の DJ としてその地位を不動のものとしている。
MATADOR
MATADOR
(MINUS)
Matador は、プロデューサー/エンジニア/DJ の「 ギャヴィン・リンチ ( Gavin Lynch )」が2006年の12月にスタートしたプロジェクトです。これは、昼間の時間帯の作品の製作とリリースが目的でしたが... 夜になると プロダクションは最も『Matador Sound』らしい音楽を送り出します。

この初期の作品は、ダブリンの『515@Tripod』、 『Acii Disco』、悪名高い『Mixed Salad』パーティなどでレジデントDJ をする中で試されてきました。
夜ごとのクラブやパーティでのDJ 演奏が下地を作り、来たるべき時に向け、このプロジェクトとサウンドに大きな刺激と活力を与えてきました。

シェフ、サウンドエンジニア、ミュージックプロデューサーとして経験を積み、ギャヴィンはあらゆるクリエイティブな環境になじみ、関与した仕事とその倫理観に非常に誇りを持っています。テクノの世界にの入ったきっかけは、『Dave Clarkes World Service』や『Richie Hawtin's Decks Efx 909』、その他さまざまな初期のDJ コンピレーションアルバムです。特にこの2つのミックスがお気に入りのトラックリストとなり、レコードでシングル曲を見つけ出し、何度も何度も繰り返し聴く中で、自然とプロダクションとエンジニアの道に進むことになりました。多くの時間とエネルギーを費やし、理解し、学び、夢中になり、成長していったのです。

数多くのスタジオ環境で働きながら経験を積み、ギャヴィンは現在、アイルランドのダブリンに自身のプロダクションスタジオを構え、そこでは昼夜を問わず、トラックが完成するまで音楽が生み出され、リズムが処理され、サウンドがデザインされています。

業界のトップリーダーからのサポートを増やした、リミックス『Perc - Work Softer』での初期の成功から、ギャヴィンは、Trapez、Cocoon、1605、Rekluse、Harthouse、その他数多くの最高級作品のリリースとリミックスを次々と世に送り出しています。

確固としたプロダクション基盤を持ち、すばらしいライブショーを展開しているこのプロジェクトは、毎週毎週、進化と驚きの連続だ!このショウは見逃すては無い!!
HITO
HITO
HITOは、長年ベルリンに拠点をおくテクノ DJ。2009年に、リッチー・ホウティンのベルリンの日本酒バーの構想のときにリッチーと出会い、以来その親交を深めてきた。

ベルリンの日本酒バーは未だオープンには至っていないが、今年、イビザ島の老舗クラブ "SPACE" で行われたリッチーのレジデントパーティー "ENTER." において、パーティーの主軸のひとつである "SAKE BAR" のレジデントとして抜擢され、毎週木曜日のイベントに12週間に渡りイベントを大きく支え、"SAKE BAR" をオープンからクローズまで盛り上げ、イビザに多くの HITO のファンを作ったそのプレイスタイルと彼女の功績は、リッチー本人をも驚かせた。

HITO は、Minusの所属アーティストではないが、今では Minus ファミリーの一員として各アーティストから絶大なサポートを受けている日本人 DJ である。リッチー曰く、"この夏のENTER.の成功は、HITO なしではあり得なかった。"と言う。イビザの ENTER. を再現するにはなくてはならない HITO の存在とそのプレイを是非期待してほしい。
Loco Dice
DARREN EMERSON
1971年4月30日生まれ、若干16歳にして、すでにDJとして数々のクラブでスピンしていた早熟な彼は、後に銀行で働きながら DJ 活動を続けクラブシーンで評判を呼ぶ。それから15年経た今、彼は間違いなく世界のトップDJであり、ダンスミュージックシーンの重鎮となった。

'91年には Rick Smith、Kark Hyde と知り合い、Underworld の一員となり、制作中の楽曲をクラブでスピンし、スタジオとダンスフロアを繋ぐ架け橋として、Underworld がテクノシーンのグループになる事に大きく貢献した。結果、Darrenが参加したアルバム「dubnobasswithmyheadman」と「Second Toughest in the Infants」によって彼らはダンスシーンと、チャートのトップの座を欲しいままにする。こうして Underworld のメンバーとして黄金期を築き、「Rez」や「Born Slippy」といった名曲を残したダレンだったが、2000年に DJ 活動に専念する為に脱退を表明。その後、ソロアーティストとして「Global Underground」からのミックス CD リリースや DJ 業だけにはとどまらず、Sasha との共作シングル、Fatboy Slim のリミックス等もこなし、精力的に活動を続けてきた。

また自身のレーベル [Underwater] は、Tim Deluxe や Mutiny といった有能なアーティストの大ヒットで大きく躍進し、その傍ら、自身の Mix CD シリーズ (Episode1〜4) もヒットを記録。『Episode 4』では、Sharam Jey とタッグを組み現在旋風を巻き起こしている。そして2005年、パーティーアンセム必至の12"シングル "Bouncer/I Can't Hear You" をリリースした。いまなお精力的に活動している彼は世界中でオーディエンスを魅了している。
Nina Kravitz
Nina Kraviz
ニーナ・クラヴィッツ (Nina Kraviz) は、現在ハウスやテクノの音楽シーンで誰もが口にする存在である。DJ /プロデューサーがこれほど急にスターの座に上り詰めることは滅多になく、また、急にスターの座に上り詰めるアーティスト達は音楽性において才能を持ち合わせていないというケースがあるが、この点において、ニーナは例外である。

ニーナは、シベリアのイルクーツクで幼年時代を過ごした後、モスクワへ移り、徐々にローカルシーンに関わるようになる。2008年に音楽制作を開始し、2009年には Underground Quality から最初のアルバム『Voices』のリリース。同時期に、ニーナはモスクワのバーやクラブでプレイし、 DJ としても名を挙げ始める。ロシアで最も評価の高いクラブ Propaganda での金曜夜のパーティはとても話題を呼び、 そのパーティーは2年間続くことになったのだ。

Underground Quality からの彼女のセカンドリリース 『First Time EP』 は、DJ や関係者の間で絶賛され、Resident Advisor から5点中 4.5点の高評価を得た。同年 Rekids からリリースした 『Pain In The Ass』 の大ヒットでブレイクし、このカップリング曲 『I'm Gonna Get You』 は、今をもってなおもこの曲のプレイを頼まれるほどの大成功を収める。また、Efdemin とコラボ制作した、『Hotter Than July / Sun』 を、Efdemin の Naif レーベルからリリースしまし、DJ のオファーは急速に増え、ハウス、テクノ、アシッド、レアな名曲を個性的にミックスしてクラウドを虜にするニーナは、2010年末には世界中の一流クラブの全てでプレイしたと言っても構わない程のキャリアを積んだのであった。

昨年は、Naif からセカンドシングルをリリースし、BPitch Control で Sascha Funke とコラボし、Tsuba からリリースした Okain のリミックス 『Scream』 は、大きな話題をよんだ。また、Rekids は彼女のセカンドリリースを 『I'm Week』 というタイトルで自信を持って再販し、『I'm Week』 はハウスミュージックを本当にユニークに捉えたもので、それがラジオでも多数プレイされて彼女の才能が全世界に知らしめられる事となる。

2012年には、ニーナの名を冠したアルバム 『Nina Kraviz』 が Rekids からリリース予定で、ワールドツアーと新しいライブショーも開催される予定である。
DJ AKi
DJ AKi
(ES9 / 06S RECORDS / dublab productions / WOMB)
'01年にニューヨーク より日本に帰国し“06S”のレジデントDJとしてWOMBでの活動を開始。
精力的に海外のトップDJ/アーティストと共演すると共に日本に紹介し、日本全国のシーンの拡大に務めている。
現在までに、イギリス、オーストリア、セルビア、オランダ、アメリカ、ブラジル、台湾、韓国、中国、タイ、シンガポール と世界各国への進出を果たす。そして、自主レーベル"06S RECORDS"を立ち上げ、現在までに、3タイトルのシングルと、4タイトルのMIX CDをリリース。またイギリスのドラムンベースレーベル"HOSPITAL"と"SPACE RECORGINGS"からもES9 名義で楽曲をリリースしている。
'07年ロンドンの老舗クラブTHE ENDで開催されていた、ANDY C 主宰 RAM RECORDS のパーティー"RAM NIGHT"。
FABIO のパーティー SWERVE。リバプールのダンスミュージックフェスティバル"CHIBUKU SHAKE SHAKE"、LONDONの大型クラブ FABRICと、日本人 DJとして 異例の UK TOPクラブツアーを敢行。'09年には、LONDONの最先端クラブ"MATTER"で、開催された"RAM NIGHT"に出演。
'10年、セルビア共和国で開催されている"SUPER NATURE FESTIVAL"、オーストリアの5万人規模のヨーロッパ最大級フェスティバル"BEATPATROL"、ロンドンのFABRICにてバイマンスリー開催の屋内最大級のドラムンベースパーティー"RAM NIGHT"、幕張メッセで開催されている"WOMBADVENTURE"と、世界中のフェスティバルに出演。
'11年、iTUNESにてリリースされた、NIKE+ BASIC RUN [SPEED] MIXED by DJAKi が、iTUNES 総合アルバムチャートにて、THE BEATLES、YMOに次き第3位にランクイン。dBridge主宰EXIT RECORDS のサポートにより完成した作品は、多方面より、大きな反響と話題を呼んだ。
リミックスワークは、CHASE & STATUS のAGAINST ALL ODDS、倖田來未の"BUT / DJ AKi ES9 REMIX" 、GENNKI ROCKETSのHEVENLY STAR等を手掛けている。
DJ AKiはハードな完全フロアー対応のDJスタイルと、メローで艶やかなラウンジDJセットを巧みに操り幅広いクラウドを魅了している。そして、国内外から日本を代表するドラムンベースDJとして今後の更なる活動に注目が集まっている。
AIBA
AIBA
1996年より麻布・MISSIONでライティング・エンジニアとして経験と実績を重ね、2000年4月のオープンからWOMBの専属照明オペレーターを担当。WOMBならではのハイエンドな機材環境を活かし、ムービング・ライトやフルカラー・レーザー、窒素ガス等を巧みに操りハイスペックな空間を創り出し、共演した海外のトップDJたちからも高い技術を認められる。現在はフリーランスとして活躍し、06SやSESSION、TROUBLEHOUSE、ageHaでのULTRA MUSICなどのレギュラー・パーティの他、数々のイベントで照明&レーザー・システム構築や構成デザイン、データ・プログラミングなどを手掛け、高い評価を得ている。

http://www.nitelistmusic.com/
http://www.myspace.com/lightingaiba
STEREOCiTI
STEREOCiTI
(Mojuba)
伝説の club、maniac love にて毎週土曜日に開催されていたパーティ cycle にてHouse DJ としてのキャリアをスタート。08 年にスペインの Deep Explorer Music よりリリースされた EP『Citifunk EP』、Scott Ferguson や Baaz らとのカップリング EP『Up to the surface』をリリース。2009年にはベルリンの Mojuba との専属契約にサイン、EP『early light』がリリースされ、Lawrence や Daniel Bell をはじめ多くの DJ がプレイ、ドイツの音楽誌「debug」のチャートで2位にランクインした。また同年10月にはBerlinのpanorama barで行われている「Mojuba Nacht」に召還されプレイしている。

2010年7月には同レーベルより 2nd EP『cosmo ride ep』をドロップ、独 GROOVE 誌チャートTop 50入りを果たす。2011年6月にはファースト・アルバム『Kawasaki』がリリースされ、Juno アルバムチャートで1位になるなど世界中で高い評価を得ている。同月には再度 Berghain の召還を受け渡独、スウェーデンでは Aniara Records のパーティに召還された。5月には初の国内版 Mix CD『Never trust a dj』が Octave Lab よりリリースされ好評を得ている。最新のリリースは Dialog EP が Mojuba より発売中。
DJ PI-GE
DJ PI-GE
(Pan Records / TRESVIBES)
新旧テクノ、ハウスを織り交ぜ、彼独特のグルーブを発信し続けるその DJ スタイルの始まりは'90年代後半に地元大阪にて DJ / オーガナイザー活動をスタート。テクノ DJ として難波 CLUB ROCKETS を中心に活動後、’02年に東京に拠点を移す。06年にレギュラーパーティー Organza を立ち上げ、現在のミニマルテクノ、ハウスシーンのベースを築きあげる。現在は、TRESVIBES at WOMB のオーガナイズ兼レジデント DJ として活躍中。

また日本だけに留まらず、ベルリンのトップクラブ BERGHAIN / PANORAMA BAR やオーフェンバッハの Robert Johnson、フランクフルト Cocoon club、パリ REX CLUB などでもプレイ、その他にもハンブルグ、ニュルンベルグ、ロンドン、ローザンヌ、トロントといった各都市でもブッキングオファーをうけ世界中を飛び回るアーティストの一人。
 
2009年に Ryo Murakam と共にレーベル Pan Records を立ち上げ、現在5タイトルをリリースし、Resident Advisor でも Review に取り上げられるなどヨーロッパからの信頼も厚いレーベルに成長し続けいている。また別プロジェクトとして2011年、盟友の Mathias Kaden と共に Mathimidori and Pi-Ge で Raum…Musik より Konomama EP をリリースし、ドイツ名門誌 Groove Magazine の月間チャートTOP4にも選ばれる。その他、ARPA Records から Candyland EP、自身の Pan Records のコンピレーション Pan Sampler Vol.1 Piguet、ベルリンのニューレーベル ULA Detour のコンピレーションでリリースを果たす。

http://panrecords.net/
http://www.facebook.com/djpige
DJ PI-GE
mold
mold は Groove Art Installation をテーマに異なるテクスチャーを多重レイヤーしSculpting する事で浮かび上がる像を抽出し具現化 Output する。スタイルはテック、ミニマル、クリック、ダブ、ブレイクビーツ、ニューウェーブなどをカバーしながらそのどれにも属さない Wag と称される新しいジャンルを作り上げた。

インディペンデントレーベル Blackbudget より1st アリバム Paradise Lost をリリース 。2007年カポーティ−の短編より命名された2ndアルバム ischia をリリース。カットアップやコラージュを駆使した楽曲は前作から引き継ぎつつも、ischa ではサウンドトラック的アプローチにも成功している。

http://www.myspace.com/blackbudgetmold
TIMO
TIMO
(Raft Tokyo)
バンド活動を経て来た多彩な知識と音の感性は、メロディアスかつアグレッシブなグルーブを出し、常にフロアーを沸かせている。TECHNO・HOUSE を軸に、ジャンルの垣根を越えたセレクトで作られる音のストーリーは、フロアーを包み込むような一体感を生み出す。屋内外のビックパーティーからアンダーグラウンドなパーティーまで活動の場は広く、様々なパーティーとのコラボレーションを行うなど、常にアンダーグラウンドで最先端なグルーブを出し、DJ として多数のブッキングを受ける傍ら、オーガナイザーとしても頭角を現している。最近では MADO LOUNGE で多目的 Party の開催や、新たな音の実験場として LAB. を立ち上げ、海外より旬なアーティストを召還するなど精力的に活動している。2011年5月よりRaft Tokyoに所属し Residents DJ として新たに活動を始める。今後もクリエイティビティーに溢れた活動に益々注目が高まる。

http://dj.beatport.com/timo
DEXPISTOLS
DEXPISTOLS
200X年、進化したテクノロジーにより東京ストリートカルチャーシーンが生み出した DEXPISTOLS。ファッションブランド "ROC STAR" のメインデザイナーとしてのキャリアも誇る DARUMA と、REMIXER・PRODUCER としても活躍する MAAR の2人からなる問題提起型ユニッ ト。4×CDJS、1×MIXER を駆使しサンプラーやエフェクターの様に操作し、B2B で繰り出すフリースタイル。ELECTRO DANCE MUSIC を軸に、HIP HOP で ROCK で RAVE な雑食系中毒サウンドを現在進行形で展開している。

近年では様々なパーティー、フェスティバルやファッションイベントにゲスト出演し、2007年2月には全国ツアー "TWIST N' SHOUT" を約2ヶ月に渡り全12都市にて慣行。また、2 MANY DJSとの共演では WOMB を入場制限・発汗無制限にさせ、 FUJI ROCK FESTIVAL'07においては、レッドマーキーステージにて JUSTICE, SPACECOWBOY、石野卓球、SIMIAN MOBILE DISCO らと共演、堂々のトリを務めた。2008年には自らが主宰するレーベル "ROC TRAX" を本格始動し、ミックスCDや初のオリジナルアルバムの制作、新人の発掘、リリース等を予定している。 常に革新的なスタイルを実践し続け、エレクトロミュージック / ストリートカルチャーシーンからの熱い要請に応えるべく、サウンド、そして様々なカルチャーを繋ぎ合わせコール&レスポンスを武器に "DEXヘッ ズ" を日々増殖させている。

http://www.myspace.com/dexpistolstokyo/
DJ YUMMY
DJ YUMMY
16歳にして独学でDJのキャリアをスタート。東京芸術大学在学中に世界的なDJオーディションThirstで才能を認められた事をきっかけに注目を浴び、Louie Vega, Kerri Chandler, David Guetta, NERVO, KASKADEなど、若くして多くのスーパースターDJ達と共演。"house nation@WOMB"立ち上げ時のメインDJとして活躍したのち、アジア最大のVenue、ageHa@Studio coastのメインフロアでのレジデントDJに抜擢されSUMMER SONICなど多くのフェスにも出演、女性トップDJとして活躍の場を広げている。

Block.FMでは人気レギュラー番組"VINYL HOUSE"のパーソナリティを担当中。現在日本で最も多忙なDJの一人として知られアジア圏はもとよりIBIZA、北南米においてもキャラクターあるプレイスタイルが評価されている。2012年にはギネスブック公認世界最大のクラブ、Privilageのメインルームに日本人として初の出演を果たした。2009年LOUD誌におけるDJランキングでは女性史上最高位をマークしており、『WoW』や『Sparkle love feat.Luciana』は現在もフロアアンセムとして愛され、ワールドリリースされた"implode EP"、"Solen"はworld NO.1 DJのArmin van Buurenらからサポートを受けヒット。mix CDのhouse nation conductor YUMMY、名門Grand GalleryからもMixをリリースし、2010年にはオリジナルアルバム"D.I.S.K."でメジャーデビューを果たす。

現場経験を生かし数々の大規模なファッションショーや名門ブランドのミュージック・ディレクター、アンバサダーをつとめDJとしては異例のTVやCM、ドラマ出演をも経験するなど、ダンスミュージック・カルチャーの最前線からポピュラリティの壁を揺るがし続ける次世代のシーンを象徴する存在。2012年夏にはいよいよ自身のレーベルDONUTZ TRAXが始動、ART ZINE+CD=MIXEDMEDIA【Y.mag】が早くも話題となっている。

http://djyummy.net/
RAHA
RAHA
(Ooooze, Tokyo)
間違いなくこの国で誰よりもダンスフロアーを知る男。DJとしてのキャリアは2012年夏現在まだ4年に過ぎない。だが、90年代初頭より現場のストリートダンサーとして第一線で長くキャリアを重ねてきたその実績・経験に加え、少なくともこの国内ではどこの誰よりも濃密に、20年以上にわたり現在もなお、真の意味でのクラブ遊びを世界中でし続けてきているその経験・感性に裏打ちされたその世界基準の音楽観、トレンドに対するスピード感、決して見誤る事のない実行性は、DJ として長いキャリアを持つ他の多くのプロフェッショナル達を遥かに凌駕し、すでに脅威の速度でシーンの階段を駈け登り続けている。

フロアーの中のそのときどきの一瞬の真実は、フロアーの中で汗まみれになって踊る事をしている人間でないと決して分からないという信念に基づいて行動する。

広意義でのダンスミュージック内をジャンルレスに横断し、アーティスト、プロデューサーとしての多彩な顔を持つ。ライフワークの一つであるパーティーオーガナイザーとしてのキャリアはすでに20年になり、『Ooooze』『RAHA's Lounge』『Boogie Nights』『MAIN STREET (ダンサーシーン)』と言った、常に最先端のダンスシーンの核となるパーティーをプロデュースするなど、シーンのトレンドセッターとしての役割も担う最重要人物の一人でもある。

2012年現在の音楽スタイルとしては、BPM 122〜126前後のDeepかつ Funky なTech House, Minimal, Techno, Deep House を好む。彼のグルーブ感は、永きにわたるその Dancer・クラバーとしての実体験から生み出された何よりもリアルなものであり、フロアー内を常に意識したそのプレイは、一般の人達だけでなく、耳の肥えた真のクラバー達から絶大な支持を集めている。

ライフワークであるサマーシーズンの Spain - Ibiza への滞在は既に13年に亘り、2012年夏、トップアーティストが軒並み顔を揃える、Ibiza / France basedの『PCB RADIO』 にて、アジア人として初となるマンスリーレジデントに抜擢される。日本国内最大 U-STREAM である DOMMUNE や Ibiza Global Radio などへの出演や、スペイン、イギリス、韓国など海外でのギグも成功を収め、今や活躍の場を世界にも広げようという、今最も注目すべきアーティストの一人である。

http://www.ooooze.org/

http://soundcloud.com/raha_jp/tracks
DJ PUNCH
DJ PUNCH
(2E2L)
2E2L所属アーティスト兼ディレクター。これまでに、WOMB、AIR、UNIT、WAREHOUSE702、MODULE等、都内を代表する ヴェニューでのプレイを経験。現在はCSH4@WOMB、2E2L@WOMBを中心に活動中。TECHNO/BREAKS /PROGRESSIVEな空間を自由に行き来するスタイルと、独特の感性とストーリー性溢れる展開は、共演した国内外の著名アーティストからの 評価も高く"世界基準"のアーティストとして今後の活躍が期待されている。
また近年では、自身がプロデュースを手がけるイベント"CSH4"の地 方開催など、プレイヤーとしての活動のみならず、そのプロデュース力にも大きな注目が集まっている。

http://twitter.com/djpunchi
http://www.iflyer.jp/artist/djpunchi
http://www.facebook.com/2E2LRecordings
http://2e2l.com/
KIRAZ
KIRAZ
スウェーデン出身の24歳。
幼い頃からエレクトロミュージックに刺激を受けて、19歳から地元でDJをスタート。
21歳の頃来日し、東京のクラブシーンで活動開始。

持ち前のビジュアルと選曲スキルが評価され、早くもWOMB, Club Asia, Agehaなどの最大級クラスのクラブでDJを経験する。
...また2011年・2012年のFashion Night OutでDJをするなど、今後もっとも活躍が楽しみなDJの一人である。
NUMAN
NUMAN
(TECHRIDERS / GLAMOOVE)
1996年より東京を中心に VJ として活動を始める。「GLAMOOVE」 として VJ ソフトウェア motion dive シリーズの開発に参加。この VJ ソフトウェアはインターナショナルに発売され、収録された GLAMOOVE の映像フッテージは高い評価を得た。2004年には UK のカルチャー誌 DJ magazine の Top 20 VJ of The World ランキングにて第3位にランクイン。 2006年以降、映像コンテンツを制作するだけでなく、ビジュアルコンセプトも含めたトータルな映像空間表現にシフト。WOMB ADVENTURE では VJ のみならずテーマビジュアルも担当している。

日本国内のみならず、ドイツ、マンハイムで行われたビッグフェス、TimeWarp 2011やシンガポールでの ZOUKOUT など海外フェスへの出演も多数あり、日本を代表する VJ の一人である。 DJ デュオ、TECHRiDERS のメンバーでもあり、トラックメイカーとしても活躍。サウンドとビジュアルの双方をクリエイトできる希有な存在である。

http://www.myspace.com/numantechriders/
http://techno-theory.jp
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